学校でスピーチを求められたら?心得と服装

学校でスピーチを求められたら?心得と服装

 

学校ではスピーチを求められたとき、先輩ママ達はどんな心構えでスピーチしているのでしょう。先輩ママに聞いてみました。
学校でスピーチを求められたら?心得と服装

 

まず原稿を用意する

緊張すると頭が真っ白になる事ってありませんか?
そんなときも話すことを紙に書いて用意していれば、頭が真っ白になった時も安心です。
読むときも、ずっとうつむいて原稿を読むのはNG。聞いている人と目を合わせな話しかけるようにスピーチしてみましょう。

 

 

大きな声でゆっくりと

緊張すると早口になってしまいがち。
声が小さかったり、聞きとりにくいと周りが集中して聞いてもらえません。
はっきりとわかりやすくを心がけましょう。

 

 

話す時間は?

入学式や卒業式のスピーチ以外なら1分が目安です。特別なセレモニーでは3分が目安と言われています。
それ以上だと話しが長すぎてしまいます。

 

かっこつけない

いいところを見せようと思うと、緊張してしまうもの。
自分以上に見せようと思わず、いつものように話すことが大切です。

 

聞いてくれる人うなずいてくれる人に向かって話す

スピーチしながらきちんと聞いてくれる人探してみましょう。
その人に対して語りかけながら話すと自然と緊張がとれて自分のペースがつかめます。

 

やっぱり笑顔

子どもたちの前で話す時は、笑顔を忘れないようにしましょう。
上から目線にならないように、あくまでも 相手と同じ目線で話すことが大切です。

 

 

入学式卒業式にふさわしい服装

オートドックスなスーツかワンピースがおすすめ。
コサージュやアクセサリーで変化をつけて、ハレの日対応を。

 

学芸会 学校行事など

一般的にはスカートやパンツにジャケットを合わせます。
基本的には、学校の校風に合わせて選びます。

 

運動会 遠足 お祭りでの服

カジュアルなシーンではジーパンやシャツ、トレーナーの組み合わせでOKです。